2014年9月7日日曜日

乗鞍 

雨のためコース短縮 大雪渓まで

チャンピオンクラス 54位 59分03秒

4時起床。パンを2枚食べてからローラーのセッティング。
軽く脚を回してから5時からの朝食。
ほんの軽く食べて軽量化をすましてからローラー開始。
いつものように30分の間に2回心拍90%まで持っていく。

雨が降り続いていてコース短縮のアナウンスが。
タイム更新を目標にしているレースなので正直モチベーションがた落ち。

スタートして例年通りトップ集団の速いペースについていく。
東大ヒュッテ辺りで辛くなってきて少し緩めると後ろからガリさんが。
いなくなっていると思ってたので驚いた。
そしてライバルT田さん。更に後ろから大尉さんが良いペースで出てくる。
大尉さんに引っ張ってもらい暫く行く。

三本滝通過が17分弱だったか。いつも通りのペースかな。
またまたいつも通りリフト辺りできつくなって千切れる。
少し休みながら走って後続に飛び乗りまたペースをつかみたい所だが
今回は目標がない&すでにT田さんに置いてかれたのもあり
気持ちが入らず、飛び乗ってもすぐに千切れてしまう。
何人にも抜かれてガリさんにも追いつかれるんじゃないかと心配になる。

冷泉小屋手前の急坂で34x23Tでダンシングしないと登れない。
ここで相当ペース落として遅れた。次回は25Tつけてシッティングでクリアしよう。

位ヶ原通過が46分弱。ベストから2分遅れ。
もう前を追う気持ちがなくなってしまい、遅れないようにするので精一杯。
最後もスパートできずゴール。
59分ジャストくらいか。フルコースだったとしてここから5分くらいだろう。
1時間3分台後半がいいところ。

軽量化し過ぎたかな。
今年は昨年よりレースで結果が出ていなかったので焦っていたのもある。
練習量がより少ない分、体重を減らして辻褄合わせをしようとしたのが間違い。

乗鞍は9月に開催するようになって天候不順が増えそうだ。
来年はタイム狙いではなく、年代別で狙っていこうか考え中。
チャンピオンクラスでハイペースのちタレるより、自分のペースの方が良いかもしれない。
過去優勝したレースは単独走でマイペースなので後半タレることなく走り切れてるわけだし。
ただ今年のタイムじゃ40代で入賞できないから鍛え直さないと。
それにしても40代のエントリーが1300人って凄い。

今年のヒルクライムはここで終了。
T田さんに全レース負け。来年は何処かでリベンジしたい。
ちなみにガリさんとは4分弱差があります。
お互い自己ベストを更新した場合に賭けが成立することにしてたので今回はお預け。
けど、この差は大きいから罰ゲームありじゃないかな?
今年は後2回MTBのレースに出て、冬は気が向いたらシクロクロス出て
来春またヒルクライム頑張ろう。

フレーム   : CERVELO R5 VWD 
サイズ    : 530mm
コンポ    : SRAM RED
クランク   : RED 50 x 34 172.5mm
スプロケ   : 11-23T
シートポスト : 3T LTD オフセットなし
サドル    : ボントレガー Affinity RXL 128mm
ハンドル   : 3T エルゴサム 400mm
ステム    : Ritchey 100mm
ホイール   : lightweight vantoux
タイヤ    : SOYO160 7気圧くらい
ペダル    : スピードプレイ・スチールシャフト
ボトル    : 水 1/3
ウェア    : synerzy黒緑レジェフィットプロワンピ OUTWETアンダー

30分遅れのスタートでも下山はすぐ出来たので10時前に宿に戻って温泉。
不本意な成績だったので、二人でそそくさと逃げるように乗鞍を後にする。
11時半頃IC近くの蕎麦屋さんでかき揚げ蕎麦定食。ちょっと後悔。
無理して開放食食べるより家帰ってから食べたいものを選んだほうが良さそう。
諏訪ICで珈琲買ってからはノンストップで渋滞なく15時前に帰宅。

レースの結果に関係なくローヌの少し熟成したワインが飲みたかった。



自家製のパテとマッチした
チーズは合わないだろうなと思うが、たまには プロに聞いてみようとフェルミエに行く。
案の定、赤に合わせるチーズは難しいうえに熟成したシラーとなると尚更難しいと。
替わりにイタリアの年1回今しか入荷しない発酵バターがありますというので飛びつく。


少々お高いが満足度はお値段以上。バケットにたっぷり乗っけて美味しく頂く。
メインはレース後恒例の自家製わらじハンバーグ。
デザートには近所のケーキ店で買ったピスタチオのムース。








0 件のコメント: