2014年12月2日火曜日

思い出のワイン

9年前の収穫時期に訪れたドメーヌ。
その時のブドウで作ったワインを一緒に行った仲間が持ってきてくれた。
醸造中のタンクの中に手を突っ込んだりした懐かしい思い出が蘇る。


そしてその仲間のうち3人と今年も数日間一緒にまわった。
シャンパーニュ地方を訪れて一番印象深かった作り手。


どちらも生産量が少なくレアなワインである。
特に赤ワインはもう買うことが出来ないだろう。
ただ、レアだから飲めて嬉しいのではなく、一緒に行った仲間とその時のワインを飲める事がなにより記憶に残る。
何を飲むかより誰と飲むかが大事。
また10年後に一緒に行こうという話になった。
年齢もバラバラだけど楽しい仲間とこうして付き合いが続けられること感謝。



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