2015年9月14日月曜日

グロ・フレール飲み比べ

ロングの後は1日休んだくらいじゃ疲れが抜けない。
今日も迷わず休養日。

練習は休んでもお酒の研究は熱心に休みなく続けているわけで。
ちょっと前に飲み比べ完了したものを忘れないうちに記録しておく。

高騰しているブルゴーニュワインで狙い目なオーコート・ド・ニュイ地区。
安くはないけど、ヴィンテージ違いを買って試す事が辛うじてできるレベル。
グロ・フレール・エ・スールの2008,2009,2010,2011,2012を買ってみて
現時点での好みを探ってみた。

Domaine Gros Frere et Soeur Hautes Cotes de Nuits Rouge


全部一度に開けたわけでなく、また週末ごとに飲んだり、人と一緒に比べたり
1ヶ月くらいかかったので、詳細はあまり覚えてない。

まず一番良かったのは2010。今飲んでも美味しいし、まだ少しおいても面白い。
2012はまだまだ若いけどポテンシャルはありそう。
2008と2009は同時に抜栓。2008は酸が強く濃縮感が少ない。もうかなり熟成感があった。
反対に2009はまだ硬いくらいだった。
2011は全体的に大人しめ。

リピしたいのは、2010,2012,2009というところ。


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