2015年11月12日木曜日

ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

取引先社長のお姉さん夫婦と春に東京で会った。
息子が有名なオーケストラの一員で秋にコンサートやるから
その時にぜひ会って!と言われていた。

なんと3大オーケストラのひとつなんだとか。
ウィーンフィルやベルギーフィルは聞いたことあるが
ロイヤル・コンセルトヘボウの名は初めて聞いた。。

数日前からメールでやり取りして、コンサート当日のランチを一緒に食べることに。
彼の両親も大喜びした鳥徳で待ち合わせ。
仲間を4人連れてやってきた。



焼き鳥と鰻の重をみんな喜んで食べていた。
普段は絶対に食べ物の写真を撮らないとか言いながらパシャパシャ撮影していたし。
4人とも出身国が違うので、興味を持つ点も違うのが面白い。
ブルガリア出身の人は自国でも人気のあるレバーを美味しそうに食べていた。
食べれない外人が多いのに珍しい。

食後に大将が鰻の養殖場を見せてくれた。
噛まれるのではと心配しながら触っていたのはウケた。
ビデオを回して興味津々。これは良い経験だったんじゃないかな。



会社に戻ってから夜はコンサートに招待され池袋の芸術劇場へ。
指示通り受付でチケットを受け取ってみたら、とても良い席だった。
値段見てビックリ。。。


ボクはクラシック音楽を全く知らないので、S崎さんをお誘いして一緒に行ってもらうことに。
楽団の事や曲目を選んだ狙い、出演者の事などなど、事前に詳しく教えて頂き
普段なら途中で眠くなってしまう事が多いのに最後までとっても楽しめた。

終わった後飲みに行こうって誘われていたので
出演者出口で待ち合わせして7名で池袋の街へ。
人数も把握していなかったのもあり予約できなく
目星をつけていた3軒は遅い時間にもかかわらずすべて満席。
しかたなく呼び込みに声をかけられた店になだれ込む。

英語力や会話力に乏しいので、外人とのコミュニケーションには飲食は不可欠。
食や酒はネタに困らないから。。普段の飲み歩きが少しは役に立つ機会。
お初のイケてない居酒屋でもなんとか楽しんでもらえたかな。
ボクが酔っ払って楽しければ相手も楽しいでしょって感じで。


早朝からSkype英会話のダブルヘッター、ランチは外人と、そしてコンサートの後も飲み会と続き、テキトーな英語しか使えないから余計クタクタになった。
あ、仕事しにオフィスにも行ってるって事も一応書いておかないと。


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