2016年6月26日日曜日

ツールド美ヶ原 チャンピョンクラス16位

1時間10分15秒  245W  73回転




昨日は3人でワイン2本、生はひとり1杯。
ちょっと残っちゃうかなぁと思ったけど22時に寝て3時半にバチっと目が冷めスッキリしている。
気のせいか?やはりワインの方が日本酒よりダメージは少ないのかもしれない。

買ってあったパンとりんごジュースを摂取して4時半出発。
5時過ぎからアップ開始。気温が高く、じわっとアップすると暑そうなので
1分300Wを5回やって25分で終了。
軽量化済ませて時間があるので少し寝る。

スタートは真ん中くらい。特にターゲットがいるわけでなく、何も考えずにスタート。
上位7-8人くらいは雲の上だと思うので、なんとなくそれ以降な面子についていければいいかなぁと。
序盤の激坂は相変わらず辛い。ゆうに20人以上いかれてしまった。

美鈴湖手前までになんとか数人パスしてキタムラさんとジョインして湖畔を走る。
しばらくひとり旅でペースを作る。徐々に前方が近づいてくる。
美ヶ原や乗鞍でいつも同じくらいの位置にいるタヒラさんだ。

そして昨年40代で優勝しているヤマモトさん。
あれ?なんか昨年よりだいぶ太い感じ。この位置にいる人ではないだろうに。
本調子ではないかもしれないが、追いかけるモチベーションになる。
少し前にハシケン達も見える。

差は開かないけど追いつけない。ずーっと同じペースで進む。
タヒラさんとヤマモトさんには追いつく。
しばらく一緒に前を追う。

中間地点を過ぎてもハシケン達が同じくらいの間隔でまだいる。
ヤマモトさんと一緒に前を追う。
タヒラさんは少し遅れたと思っていたら、ラスト5kmくらいで一気に前に行ってハシケン達に追いついてしまった。
ここで少し心が折れた。

ボクとヤマモトさんで平坦から下りに入る。
左の土踏まずが攣ってしまいペダル回せず焦った。下りなので誤魔化せたが。
濃霧で前が見えず下りは慎重に。最後1kmの登りでヤマモトさんと競う。
500mから全力でゴール。

サイコンをみたら8:40という数字が目に飛び込んできた。
ベストには程遠いが昨年よりは良い数字だなぁなんて思っていた。
ゴール後、ウシマルさんにタイム聞かれ8分40秒くらいっす。と。
その場にいた若者が速報をチェックするとボクのタイムは10分15秒。。。。
ボクが見たのは「8時40分」7時30分スタートで1時間10分なわけで。
ダサすぎて泣けた。

昨年より4秒落ち。大きく落ちなかっただけ良かったと思おう。
2013年のベストタイムだした時は20分x2をよくやっていた。
練習量は増やせないけど内容を見直すつもり。
タバタはもうやめた。ちゃんと数値管理してやらないと意味なさそう。
ただやった気になっていただけだった。

2001年  1時間42分 ヒルクライムレース初参加
2002年  1時間30分56秒
2003年  1時間31分26秒
2004年  1時間18分20秒
2005年  自転車レース参加なし
2006年  1時間14分41秒
2007年  不参加
2008年  雨で中止
2009年  1時間8分55秒
2010年  1時間9分46秒
2011年  不参加
2012年  不参加
2013年  1時間6分46秒
2014年  不参加
2015年  1時間10分11秒
2016年  1時間10分15秒

フレーム   : CERVELO R5 VWD 
サイズ    : 530mm
コンポ    : DURA ACE
クランク   :    50x34T 172.5mm
スプロケ   : 12-25T
シートポスト : 3T LTD オフセットなし
サドル    : アリアンテR1
ハンドル   : TNI 400mm
ステム    : Ritchey 100mm
ホイール   : lightweight vantoux
タイヤ    : SOYO 7気圧くらい
ペダル    : タイム
ボトル    : 水 半分
ウェア    : synerzy黒緑ワンピース長袖 finetrackアンダー

昨日行ったホテルそばのビストロがヒットだった。
嬉しくなっちゃってレース前のアスリートとは言いがたい頼み方をしてしまった。
オー・クリヨー・ド・ヴァン
パリにありそうな佇まい。ワインも良心的だし料理も美味しいしボリュームもある。
ガリさん、Nくん、と飲んでいると「ここ恵比寿ですよね?」って感じ。
翌日レースの雰囲気ゼロだったような。ここオススメ。






 レース後はそそくさと下山してとっとと原村へ移動。松本は暑かったが原村は半袖では寒いくらい涼しい。
高原で癒され蕎麦食べて野菜たくさん買って渋滞はぎり巻き込まれず16時に帰宅。





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